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【コミュ力おばけにあなたもなれる】雑談力の身につけ方を伝授【コミュ力は上げれます】

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こんにちは。

URNATS(ウルナッツ)です。

URNATS(ウルナッツ).comにお越しただきましてありがとうございます。

今回は

【コミュ力おばけにあなたもなれる】雑談力の身につけ方を伝授【コミュ力は上げれます】

というお話をします。

■この記事を読むことで学べること。

  1. コミュニケーション能力の理解
  2. 雑談力の大切さ
  3. 雑談力を高める方法
  4. コミュ力の高い人の特徴
  5. コミュ力の低い人の特徴
  6. コミュ力の引く人の原因
  7. コミュ力を高めるメリット
  8. コミュ力を鍛える方法

■この記事を読んで欲しい人。

  1. 人と関わることがある人
  2. コミュニケーションが苦手な人
  3. 人見知りの人
  4. ネガティブな人
  5. 話が盛り上がらない人
  6. 初対面が苦手な人
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目次

【コミュ力おばけにあなたもなれる】雑談力の身につけ方を伝授

そもそもコミュ力とは

念のためコミュ力(こみゅりょく)と読みます。こみゅかではございません。私は幼い時のRPGゲームで攻撃力(こうげきりょく)を「こうげきか」と読んでいました。。。

今若者を中心に広く使われる言葉コミュ力はコミュニケーション能力の略語です。

コミュニケーション(Communication)は「人間が互いに意志・感情・思考を伝達し合うこと」でコミュニケーション能力はその能力です。

つまりコミュ力とは他人と良い関係性を築き上げることができる能力のことです。

なぜコミュ力が大切なのか?

ではなぜコミュニケーション能力が大切なのかをお伝えします。

それはあなた自身が幸せに生きるためです。

幸せに生きるためにはコミュ力が必要です。もし「私はこの先、自分一人だけで他人と共存せずに生きていきます!」という人がいましたら、今回の記事はなんの役にも立ちません。今すぐこの記事を閉じてください。

しかし自分一人ではなく他人と共存している人は、この記事を読んでいただくことで生きやすくなることのお手伝いができると思います。

ダイバーシティ&インクルージョンの時代になりました。

今の世の中は多種多様(ダイバーシティ)な人間が存在してます。その多種多様な人間を受け入れ、認め合い、生かしていく(インクルージョン)世の中になりました。それをダイバーシティ&インクルージョンと言います。その結果、自分だけの価値観ややり方では生きづらい世の中になりました。そこで重要になるのがコミュ力です。

全ての感情は他人との関係性から生まれる

他人と共存することで人は悩んだり、傷付いたり、喜んだり、悲しんだり、怒ったりといった感情が生まれます。その感情は全て他人との関係性から生まれるのです。全ての原因は他人との関係性なのです。

他人と良い関係性を築くことができるとあなたはネガティブな感情を抱くこともなく幸せに生きることができます。逆に他人と良い関係性を築くことができないと悩んだり、傷付いたりして不幸な人生になります。だからコミュ力が必要なのです。

コミュニケーションを築き上げるにはただ待っているだけではダメです。こちらから働きかける必要があります。そこで重要となるのが雑談力です。この雑談力が高い人が関係性を築くのが上手な人です。

雑談力とは?

雑談力という言葉を聞いたことがありますか?そもそも雑談というのは「雑=とりとめもない」「談=話」と書きます。雑談の「談」は「言」に「炎」と書きます。話すことで関係性に炎を灯していく事なのです。

つまり雑談力とは話すことで関係性を築いていける力のことです。
そしてこの雑談力で関係性を築く方法は決まったパターンが存在するのです。コミュ力が高い人はこの成功パターンを明確に理解しています。
パターンを理解するというのは置き換えると誰にでも雑談力を上げることができるのです。

雑談力の大切さは?

ではなぜ雑談力が大切なのか。

それは雑談ができることはコミュニケーションを築くきっかけを作ることができるからです。
結局は人と人の関係性を築き上げるので、相手と話す必要があります。ただ黙っているだけで関係性を築き上げることができれば全員が神様的な存在ですよね。
コミュ力が高い人は相手に関心を持ち雑談をします。この雑談が難しいのですが、やり方さえ身につければ誰でも明日から行動することができます。

雑談力を高める具体的方法10選

雑談力を高める方法としてオススメの本は著者桐生稔さんの雑談の一流、二流、三流です。学生時代超優秀だった桐生さんが社会人になり結果を残せず3ヶ月で左遷されるのです。そこで雑談力を磨くことで業績ナンバーワンになり、エリアマネージャーになり、全国1,200店舗中の売上達成率ナンバーワンになれたのです。つまりコミュ力おばけになることで仕事や生活に好影響を与えることができます。

本書では45個の雑談テクニックがご紹介されております。私の経験と融合させ雑談力が苦手な人が取り入れやすい内容を10つに絞ってご紹介します。

雑談力を高める方法1:質問をする

雑談力を高めるのに大切なのは相手に関心を持つことから始まります。相手に関心がないと会話ができません。友人関係も同じで相手に興味、関心があるから会話が生まれ関係性が成り立ちます。プライベートであれば関心がなければ話をしなければ良いのですが、仕事、職場ではそういうわけにもいきません。

些細なことでも良いので質問をすることから始めましょう。その際のポイントがあります。

必ず話題矢印を相手に向けて、相手が話しやすいテーマを設定して質問をしましょう。そして相手が答えやすい具体的な質問であればより良いです。
例えば:「暑くないですか?」よりも「今日は暑いですね。気温35度超えるらしいですよ。夏バテとか大丈夫ですか?」と後者で会話をしたほうが話が続きます。

雑談力を高める方法2:挨拶にツープラスする

職場に行くと必ず挨拶をします。コミュ力おばけはこの挨拶をとても大切にしております。何故なら挨拶は雑談をする絶好の機会だからです。この挨拶の時のポイントです。

それが挨拶にふた言を足して会話をするのです。

ひと言を付け加える人は多いのですが、ふた言を付け加えるのがコミュ力おばけなのです。

「おはようございます。」だけで終わってしまうとただの挨拶になります。よくひと言を付け加えるという方法が推奨されています、「おはようございます。昨日はありがとうございました。」などです。しかしこれではコミュ力おばけにはなれません。コミュ力おばけはふた言です。

例えば:「おはようございます。昨日の飲み会楽しかったです(ひと言)。あの時教えていただいた内容を今日から実践します(ふた言)。」や「今日の会食よろしくお願いします。すごく素敵なお店ですね(ひと言)。こんなお店どうやって見つけたんですか?(ふた言)。などのふた言プラスをする事で雑談が広がるのです。

雑談力を高める方法3:相手が心地よく話せるような表情と態度を作る

雑談をする際に大切なのは相手が心地よく話せるかにかかっています。その際に大切なポイントです。

相手が会話に集中できる表情と態度をこちらが作る事です。
せっかく相手が会話をしているのに、無表情や真面目に聞いていない態度だと相手は話す気がなくなります。気持ちよく、心地よく話をしていただく事で関係性を築くことができるのです。
相槌やリアクションを意識して会話をすることで会話が楽しくなり雑談が広がります。

雑談力を高める方法4:出来事ほめポイント+個人に紐づくパーソナルなほめ

コミュ力おばけはただ褒めるだけではありません。出来事や変化に対しての雑談チャンスを逃しません。コミュ力おばけが行う「ほめ」のポイントです。

それは出来事、変化に対しての「ほめ」とその人個人に紐付けた「ほめ」を行います。
ただ出来事、変化に対して褒めるだけでは2流です。1流であるコミュ力おばけは個人と紐付けます。
例えば:髪色を変えた人に対して「〇〇さん髪の毛染められましたか?すごく良い色ですね。〇〇さんの肌の色とめちゃくちゃ合っていてすごく似合ってます」とパーソナル な「ほめ」を行います。そうすることで上部だけでなく本当に興味を持ってくれているんだということが伝わります。

雑談力を高める方法5:Before→Afterを褒める

目の前で起きた変化だけに対してほめているようではまだまだコミュ力おばけにはなれません。コミュ力お化けは超一流の「ほめ技術」を持っています。

それはその人の過去と現在の変化ポイントに関心を持ち褒めるポイントを見つけることができます。そしてその成長や変化に対して褒めるのです。つまりBeforeとAfterを比較して褒めるのです。
褒めることができる内容は目の前に映る直近の変化だけではありません。初めて会った人にでも関心を持つことで褒めることができます。
例えば:会社経営者と話をする際に「ずっと経営者をしているのですか?」と質問すると「3年前まではただのサラリーマンでした」と返答があったとします。この場合は3年前まで会社員だったのに、3年間で経営者として活躍していることへの関心が生まれます。この3年間に関心を持ち褒めることができるのです。
なので初対面の人でもその人の過去に関心を持ち質問することでほめポイントを見つけることができるのです。

雑談力を高める方法6:相違点で距離を縮める 相違点に興味を持つ

コミュ力おばけは会話の中で相違点が生まれても会話を続けることができます。2流、3流の人は相違点が生まれると「この人とは価値観が違う」や「もう面白くないから話するのをやめよう」などと思ってしまします。しかしこれでは関係性を築くことができません。

コミュ力おばけは相違点が生まれた場合その思考や考えに至った経緯に関心、興味を持つことができるのです。そして会話を広げることができます。
人はほとんどが違う環境で育ち、重ねてきた経験も違います。価値観が違う人だらけなのです。つまり他人とは共通点より相違点のほうが圧倒的に多いです。共通点のみで会話をしていると活動の幅は限りなく狭まります。
例えば:あなたが納豆が大好きだったとします。相手から「私は納豆が大嫌いなんですよね」を言われた場合は2流、3流だと会話が終わります。しかし「え!?納豆嫌いなんですか!?なんで納豆が嫌いなんですか?」と質問して「食わず嫌いなんです」と返ってくるかもしれませんし、「ネバネバ系の中で納豆だけ嫌いなんです」と返ってくるかもしれません。食わず嫌いの人に納豆を食べやすくする方法を伝えたり、納豆がもたらず身体への影響を伝えたり、ネバネバ系の中で好きなものを聞いたりして会話を広げることができることがコミュ力おばけです。

雑談力を高める方法7:自身の会話は15秒〜30秒ルール

コミュ力おばけは相手に会話をしてもらう環境を作るプロです。雑談は自分と相手が楽しんでこそ雑談なのです。片方が一方的に話をしていると盛り上がりません。そのときのポイントです。

自分がする一回の会話時間に15秒〜30秒ルールを設定。その時間話終えると相手に会話をするようにボールを渡すことが大切です。
お笑い番組でも司会者がひな壇のどんどん話を振っていきます。明石家さんまさんの司会は常に自分でボケて、ひな壇に話を振ってボケさせて、また自分がボケて、またひな壇に振ってと全員が飽きないようにしています。
何故なら人は興味、関心がない話を聞くことができるのが30秒ぐらいだからです。CMとかも15秒〜30秒で設定されているのはその理由です。
つい熱くなってしまった時こそ、相手に話を振ることを意識することで双方にとって有意義な会話になります。

雑談力を高める方法8:教えを乞(こ)う

目上の人と雑談するのって難しいですよね。コミュ力おばけは目上の人との雑談テクニックも理解しています。上辺だけ取り繕って持ち上げたり、ほめたりしてもなんか微妙な空気が流れるのを防ぎ、目上の人と雑談するポイントはこれです。

それは先輩、目上の方の教えを乞うように話を持っていきます。知っている内容でも知らないフリをして教えてもらうのです。その際のキーワードは「どうしたら」「何故」です。
コミュ力おばけは先輩、目上、年配の方との付き合いがめちゃくちゃ上手です。それは教えを乞うというスタンスで話をしているからです。
例えば:「〇〇さんってなんでも知っていますよね」だけで終わるのではなく、「〇〇さんってなんでも知っていますよね。どうしたらそんなに知識を得ることができるのですか?」というスタンスで会話をするのです。そうすると先輩、目上、年配の方は自分の武勇伝や、日々の行動を教えたくなり話始めるのです。つまり目上の人は経験を目下の人に教えたがっているのです。
逆に先輩が「ちょっと聞いて。前読んだ本を読んだらこんないいことが書いていたんだよ」と後輩に話をした時に「あーそれ知っています。〇〇って本ですよね」と言ったら先輩は「なんだこいつ。可愛くないやつだな」と思い会話をやめてしまいます。
先輩、目上、年配の方と雑談する時は教えを乞うというスタンスで雑談をしてみてください。

雑談力を高める方法9:話題がない時は「毎日おこなうこと」を質問する

雑談力がない人の原因は「話題がない」が99%だと思います。「話すことがない」「話題がない」から離せないなんて思っていたらいつまで経っても関係性を築くことはできません。コミュ力おばけは話題がなくても話題を作ることができます。

話題がない時は毎日行うことに対して質問をするのです。例えば、いつもどんな休日を過ごしているのか、ランチは何を食べたのか、住まいの駅はどこなのか

雑談力を高める方法10:その場で必要な役割を見極める

最後の雑談力を高める方法は一つの役割だけでなく、雑談の中には三つの役割がが存在するということを知る必要があります。そしてコミュ力おばけは一人でどんな役割をもこなせることができるのです。

その三つの役割とは、「まわす人」、「話す人」、「聞く人」です。ポイントは自分がどうなりたいかよりも、その場を盛り上げるためにはどの役割をすればいいのかを判断することが大切です。
まわす人とは

全体に目を配り、話を振ったり、質問したり、その場を快適に過ごせるようにコントロールする人です。

話す人とは

その場をリードしていく人です。自分から話題を作り、ネタを提供して、話を展開していく人です。

聞く人

反応よく、リアクションを交えながら、話を聞く人です。

この三つの役割をその場の状況ごとで、使い分けることができるとあなたはコミュ力おばけになっているでしょう。

では実際にコミュ力の高い人、低い人の特徴や原因をご紹介していきます。

コミュ力の高い人の特徴

コミュ力が高い人には共通の特徴があります。

コミュ力が高い人の特徴1:ポジティブな思考

コミュ力が高い人はポジティブな思考を持ち合わせております。暗い話や愚痴ばかり吐いている人と話をすると疲れるものです。ポジティブな人は物事の見方もポジティブなため話をしていても明るい気持ちになり、気分が良いです。ポジティブな人は自己肯定感が高い人です。

物事には全てポジティブ面とネガティブ面があります。ポジティブな人はそれを理解しています。だから何か起きてもポジティブな方に目を向けコミュニケーションを取れるのです。そうすることで周りの空気や雰囲気を明るくし結果的にコミュニケーションを築きやすい環境を作り出すのです。

コミュ力が高い人の特徴2:話の話題やネタをたくさん持っていて、知識が豊富

コミュ力が高い人は話の話題やネタをたくさん持っています。そして知識が豊富なため多くの話に入ることができます。

話のネタをたくさん持っている人はその場を盛り上げることができる傾向にあります。

つまり話の中心になれる、話に入っていける人はコミュ力が高い人と言えます。

コミュ力が高い人の特徴3:人に頼ったり、甘えたりするのが上手い

コミュ力が高い人は人に頼ったり甘えたりするのが上手です。見方によっては他人任せなイメージも持ちがちです。しかし結果的には頼ったり、甘えたりすることで人を動かしているのです。

人を動かすことができるためチームとして行動できます。コミュ力が高い人は人を巻き込む時に人に頼ったり、甘えたりするのです。

人は頼られたり、甘えられたりすると嬉しく思う人が多いです。自分一人で頑張ろうとせずにここぞという時は人に頼り、甘えることも大切です。

コミュ力が高い人の特徴4:話をする時に相手の目を見て話をする

コミュ力が高い人は必ず話をする時に相手の目を見て話をします。目を見て話をするには説得力や安心感を相手に与えます。本当に目を見て話をするメリットは相手がどんな気持ちなのかを表情から汲み取れることです。

コミュ力が高い人は一方的に話をしません。相手の表情を見ながら相手の理解度に合わせて話を進めていき納得してもらいます。相手が理解しているかどうかは表情に現れます。

話をする時は相手の目を見て話をして相手の理解を確認しながら進めると良いです。

コミュ力が高い人の特徴5:目上の人に対しても自分をさらけ出せる

目上の人に対しても自分をさらけ出せる人はコミュ力が高い人です。それは上司や先輩に可愛がられるからです。

目上の人に遠慮して自分をさらけ出せない人が多いです。変に気を使ったりしているといつまでも目上の人と関係性を築くことができません。

目上に人に対して自分をさらけ出すことは最初馴れ馴れしいと思われがちですが、結果的には「こいつ可愛いやつだな」と思われることが多いです。ビジネスにおいては目上の人の協力は必須です。目上の人に思い切って自分をさらけ出しましょう。

コミュ力の低い人の特徴

逆にコミュ力の低い人にも共通の特徴があります。

コミュ力の低い人の特徴1:ネガティブな思考

コミュ力の低い人はネガティブ思考です。よく愚痴を吐いたり、言葉の受け取り方がネガティブです。ネガティブな人と話をしていると暗い気持ちになり、空気が悪くなります。

全て自分都合で物事を判断して、良くない方向に考える人はコミュ力が低い人です。

コミュ力の低い人の特徴2:いつも無表情で目を合わせようとしない

コミュ力の低い人はいつも無表情で自ら目を合わせようとしません。無表情で目を合わせようとしない人に近づこうとする人は少ないです。

そして無表情のため不機嫌や、怒っているなどと勘違いされて第一印象も悪くなり、話づらい人と思われてしまいます。

コミュ力の低い人の特徴3:4D1N(でも、だって、だから、どうせ、なんか)の言葉をよく使う

コミュ力の低い人はでも、だって、だから、どうせ、なんかの言葉をよく使います。いつも否定から話を始める人はコミュ力が低いです。

話しかけたり、指摘したとしてもいつも否定されると話す気なくなりますよね。否定から始める人は幅広くコミュニケーションを取ることができません。

コミュ力の低い人の特徴4:他人に関心を持てない

コミュ力の低い人は他人に関心を持てません。持っていたとしてもかなり関心が薄いです。自己中心的や自己開示欲が強い人が他人に関心持っていない人が多いです。

他人に関心を持てない人は他人とコミュニケーションが取れません。コミュニケーションは他人に関心を持つことから始まるからです。

コミュ力の低い人の特徴5:自分の価値観以外受け入れることができない

コミュ力の引く人は自分の価値観以外を受け入れることができません。何か相違があったとしても自分は正しい、相手が間違っているとしか考えることができず、他人と対立をしてしまいます。

このタイプはコアビリーフが強くマイルールが細かくあります。そのため他人の行動、発言、思考を受け入れることができないのです。その結果建設的な会話をすることができずコミュニケーションを取ることができなくなります。

コミュ力が低い原因

コミュ力が低い原因にも共通点があります。理解することで行動や思考の変化に役立つことができればと思います。

コミュ力のいの原因1:自分に自信がない

コミュ力が低い人は自分に自信がありません。自信がないため自分から積極的に話し掛けることができないのです。一見自分に自信がある風な人も、自分の話ばかりする人は自己顕示欲が高い人は自信がない人と同じです。

自信がないから話をしても「相手にどう思われるかな?」と気になります。正解でも間違いでもあなたが思ったことを伝えることであなたの存在価値が生まれます。文章の最後に「と私は思います」と付ければ相手にあなたの思いや意思を伝えることができます。あなたが思ったことを伝えていきましょう。

コミュ力の低い原因2:慎重で警戒心が強い

コミュ力が低い原因は慎重で警戒心が強いことです。慎重で警戒心が強いということは相手に心を開いていないということです。コミュニケーションのきっかけは自分から心を開くことから始まります。

自分から心を開くとは自分の弱みや癖などを相手にさらけ出すことです。人は完璧な人はいません。私もすぐ頼まれたことを忘れたります。無理する必要はないのです。ビジネスにプライドなんか必要ありません。

弱みと癖をさらけ出したり、自身で認めるとと驚くほど生きやすくなります。

コミュ力の低い原因3:コミュニケーションの経験が少ない

そもそもコミュニケーションの経験が少ないのも一つの原因です。もし学生時代個人で活動することが多かったり、スポーツでも個人種目で活動していた人は団体活動をしてきた人よりも経験が少ないです。

もし個人活動が多かった人は心配ありません。これから機会を作っていけば全然間に合います。

積極的にコミュニケーションの場面に参加しましょう。

コミュ力の低い原因4:自分の考えが正しいと思っている

コミュ力が引く原因んは自分の考えが一番正しいと思っています。相手の価値観を受け入れられないことと同じです。私の周りのコミュ力が低い人の心理は自分が正しい、相手が間違っていると思っている人です。

そういう方は他人と建設的な話ができません。そして一定少数の人間としかコミュニケーションを取りません。相手を認めることがコミュニケーションに必要なスタンスです。

コミュ力の低い原因5:一人でいる時間が長い

コミュ力が低い人は日常的に一人でいる時間が長いです。無人島で一人で過ごしている人は他人と接することがないため自己中に行きます。一人でいる時間が悪いわけではありませんが、長いとコミュニケーションにおいては支障をきたすことになります。

コミュ力が低いと不利な理由

たくさんコミュ力に関してお話をしてきましたが、なぜ私がコミュ力をここまでご紹介するのか。それはコミュ力が低いと不利な理由があるからです。不利な人生は不幸な人生に直結します。コミュ力が低いと不利な理由をご紹介します。

コミュ力が低いと不利な理由1:仕事で上司から評価されない

私がコミュ力が低いと不利に思う一番の理由は、仕事で上司から評価されないことです。

職場での評価される基準は二つです。一つは与えられた仕事で結果を出すこと。もう一つは上司から気に入られることです。

特に大切なのが上司から気に入られることです。この気に入られるかどうかがコミュ力なのです。自身の豊かなビジネスライフのためにもコミュ力を高めましょう。

コミュ力が低いと不利な理由2:チームで仕事ができなくなる

コミュ力が低いと不利な理由の二つ目はチームで仕事ができなくなることです。ビジネスにおいて大きな成果、結果を出すには一人の力では不可能です。チームで仕事を行うことで自分一人では成し遂げることができなかった成果を出すことができます。

大きな結果を出すためにコミュ力を高めチームで仕事をできる人材を目指すことをお勧めします。

コミュ力が低いと不利な理由3:部下、後輩から頼られなくなる

コミュ力が低いと部下、後輩から頼られなくなります。役職をいただくにも、日頃の活動を推進するにも部下、後輩からの信用関係は重要です。

私はワンマンで仕事を進めた結果、部下、後輩から頼られなくなりどん底を味わった経験があります。そんな私がお勧めしたいのは、部下、後輩から頼られることはとてもありがたいことということです。

クレームは買ってでもしろと言いますが、部下、後輩からの依頼も買ってでもした方が良いです。

上司からの評価も大切ですが、実際に幸せに仕事をするには部下、後輩からの評価が大切です。

コミュ力が低いと不利な理由4:クライアントからの評価が下がる

コミュ力が低いと不利な理由はクライアントからの評価が下がります。クライアントとはあなたの仕事の実績に影響する全ての方です。お客様、従業員、株主様、お取引先様の全ての人です。

いつも元気で明るく、ポジティブな街の八百屋さんの店主は周りからの評判が良いですよね。それと全く同じです。ビジネスを成功させるにはコミュ力が必要なのです。

コミュ力が高い人間であれば周りからの協力も得られてビジネスは確実に成功します。

コミュ力が低いと不利な理由5:モテない

コミュ力が低いと不利な理由はずばりモテません!ビジネスとは関係ありませんが、これはとても大切なことです。

もし自分のどタイプの人が目の前に現れた場合もコミュ力が低いとその人と結ばれる可能性は低いでしょう。逆にコミュ力の高い人にとられるかもしれません。そうするとあなたはそのコミュ力おばけを嫌うでしょう。しかし原因はあなたのコミュ力が低いことです。

芸人さんはルックスがイマイチでも綺麗な方とお付き合いしたり、ご結婚されたりします。なんでこの人とこの人が!?えー!!みたいなこともあります。その理由は芸人さんのコミュ力の高さです。女性はある程度経験を積むとルックスよりも優しさよりもコミュ力を重要視します。コミュ力が高いとモテたり、お目当ての女性とお付き合い、結婚できたりします。最高ですよね。

コミュ力をあげる努力を絶対しましょう!

最後に

今回は

【コミュ力おばけにあなたもなれる】雑談力の身につけ方を伝授【コミュ力は上げれます】

というお話をしました。

まとめと復習です。

コミュ力とは

コミュ力とは他人と良い関係性を築き上げることができる能力のことです。

なぜコミュ力が大切なのか?

あなた自身が幸せに生きるためです。

雑談力とは?

雑談力とは話すことで関係性を築いていける力のことです。

雑談力の大切さは?

雑談ができることはコミュニケーションを築くきっかけを作ることができるからです。

雑談力を高める具体的方法10選

  1. 質問をする
  2. 挨拶にツープラスする
  3. 相手が心地よく話せるような表情と態度を作る
  4. 出来事ほめポイント+個人に紐づくパーソナルなほめ
  5. Before→Afterを褒める
  6. 相違点で距離を縮める 相違点に興味を持つ
  7. 自身の会話は15秒〜30秒ルール
  8. 教えを乞(こ)う
  9. 話題がない時は「毎日おこなうこと」を質問する
  10. その場で必要な役割を見極める

コミュ力の高い人の特徴

  1. ポジティブな思考
  2. 話の話題やネタをたくさん持っていて、知識が豊富
  3. 人に頼ったり、甘えたりするのが上手い
  4. 話をする時に相手の目を見て話をする
  5. 目上の人に対しても自分をさらけ出せる

コミュ力の低い人の特徴

  1. ネガティブな思考
  2. いつも無表情で目を合わせようとしない
  3. 4D1N(でも、だって、だから、どうせ、なんか)の言葉をよく使う
  4. 他人に関心を持てない
  5. 自分の価値観以外受け入れることができない

コミュ力が低い原因

  1. 自分に自信がない
  2. 慎重で警戒心が強い
  3. コミュニケーションの経験が少ない
  4. 自分の考えが正しいと思っている
  5. 一人でいる時間が長い

コミュ力が低いと不利な理由

  1. 仕事で上司から評価されない
  2. チームで仕事ができなくなる
  3. 部下、後輩から頼られなくなる
  4. クライアントからの評価が下がる
  5. モテない

これからはコミュ力がとても重要な時代になります。コミュ力を単に高めようとするのでは不十分です。いかに雑談力を身につけるかが重要です。1流のコミュ力を持っている人はもれなく1流の雑談力を持っています。あなたがコミュ力に自信がなければ雑談力も2流もしくは3流でしょう。

コミュニケーションと一緒に雑談力を身につけることであなたの人生は好転します。

どんな状況からでも人は変われます。あなたの目標のために行動を変えましょう。

人はどんな時でもいつもここから変われます。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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