こんにちは。
URNATS(ウルナッツ)です。
URNATS BLOGにお越しただきましてありがとうございます。
今回は
【アパレル販売員必見】副業はパーソナルスタイリストがおすすめ【強みを広げよう】
というお話をします。
■この記事を読むことで学べること。
- パーソナルスタイリストの基礎知識
- パーソナルスタイリストの業務内容
- 人気パーソナルスタイリストの特徴
■この記事を読んで欲しい人。
- 現在アパレル販売員の人
- 趣味でファッションをアパレル販売員並みに極めた人
結論からお伝えします。

今勤めている企業が副業を解禁しているのであればすぐ着手しましょう。
でも休みの日も接客対応したくない人も多いと思います。
アパレル販売員のほとんどは今までファッションの勉強と店頭接客の仕事をしている方かほとんどです。今からパソコンのスキル、英語力を高める、不動産知識の勉強、株の勉強をするにはよほどの覚悟がないと継続が難しいです。今まで楽しく勉強してきたファッションの知識、お客様対応技術をビジネスに活用できます。
パーソナルスタイリストの基礎知識
パーソナルスタイリストとは
個人としてお客様にファッションアドバイスを行う人です。
アパレル定員とどう違うのか?
給与システム
皆様がまず気になることは「いくら稼げるの?」「どんな給与体系?」等がになると思います。
パーソナルスタイリストの給料システムをお伝えします。
2つのパターンがあります。
①依頼された時間給
おおよそ一時間あたり8,000円〜2万円程度で設定しているパーソナルスタイリストが多いです。平均、目安は大体12,000円とお考えください。
大体依頼をいただくと、5〜10店舗ほど一緒に周りながら試着を重ねてイメージを掴んでいただきます。
平均所用時間は3〜5時間ぐらいを要します。依頼いただいた時間×12,000円とした場合は36,000円〜60,000円ほど依頼者からいただくことができます。
そして年間契約も可能。
対応が気に入っていただければ年間で契約をすることもできます。そうすると安定した副収入を得れることができます。年間契約の場合平均すると月3万円として36万円は安定した収入になります。
②買い物代行手数料
上記とは異なります。上記はパーソナルスタイリストと依頼者が一緒にお店を周りました。
買い物代行とは、まずパーソナルスタイリストが事前に依頼者からご要望をお伺いします。そして必要なアイテムを見繕い代わりに購入するサービスです。仕事が忙しくて買い物に行けない依頼者のお悩みを解決するサービス。代行した際の代行手数料をいただく給料システムです。
代行手数料をいただく給料システム
仮に20%設定とした場合。100,000円(商品購入代金)×20%(代行手数料)=20,000円を依頼者からいただきます。給与のことはご理解いただけましたか?
ではパーソナルスタイリストの仕事内容をご紹介していきます。
パーソナルスタイリストの仕事内容
ファッションに対する悩みをお伺いし、お似合いの服を見立て、お買い物をしていただき、ファッションを好きになっていただく。
お客様は多くの悩みや、時間がないから効率良くきれいに、可愛く、お洒落になりたい思いをお持ちです。
そのお悩みを解決し、ご要望を叶えるお手伝い、サポートをするお仕事です。
仕事内容の紹介
①お客様のご要望やお悩みをお伺いし引き出す
ファッションのお悩みは人それぞれです。
ご要望、お悩みをしっかりお伺いした上で、的確なアドバイスを行えれば信頼関係が深まります。その結果、繰り返してご利用いただける関係を築くことができます。
②お客様に似合う洋服を診断します。
お客様のお顔パーツ、体型、パーソナルカラー(お客様に似合う色)を診断します。
パーソナルカラー診断は色々なWEBサイトで診断することが可能です。こちらのサイトもお勧めですのでご活用ください。
Pierrot パーソナルカラー診断 pierrot.jpより引用
お客様にとって理解しやすく納得していただくためには、理論的で正確なものである必要があります。
③お買い物に同行します。
お客様に合うお店を選び、実際にお客様に似合うコーディネートをご提案します。
ショップ、ブランドの知識に素材、ディテールの商品知識がより納得度を高めることになります。
そしてパーソナルスタイリスト本人の接客対応技術も必要です。
④既存顧客様に情報の発信、アフターフォローを行います。
顧客様が多いパーソナルスタイリストはファッションに限らず役に立つ情報を常に発信しております。
そして対応した洋服のアフターフォローは欠かせません。
パーソナルスタイリストの必要資格
結論から申し上げると資格がなくても可能です。パーソナルスタイリストという資格が必要と思われる方も多いと思います。極論パーソナルスタリストに資格は不要です。
わかりやすくスタイリストのスキルを可視化できるのが資格です。数多くのパーソナルスタイリストの中から選ばれるには資格で周囲と差をつけることができます。
資格を持っている場合とそうでない実例
パーソナルスタイリストAの場合
無資格
パーソナルスタイリストBの場合
→色彩検定1級、カラーコーディネーター検定1級
どちらが信頼を置くことができるでしょうか?後者の方が安心して依頼することができます。
極論資格は不要とお伝えした理由は、結局のところ人間力が大切だからです。人気パーソナルスタイリスト人として素晴らしく特徴が似ております。
人気パーソナルスタイリトの特徴
- 圧倒的な洋服の知識がある
- ファッション以外にも詳しい知識がある
- そもそも人間が好き
- 人のサポートをするような仕事も好き
- 人の役に立てるととても嬉しく、また喜んで欲しいと思える
- 地道なことも苦にならなく、根気強さがある
- 他人の価値観を受け入れる柔軟性がある
- 体力にはそこそこ自信がある
要するにファッションの知識も必要ですが、大切なのは人間性、人間力です。販売員とお客様の関係と同じで人と人のお付き合いです。いくらおしゃれで洋服の知識があっても素敵な人間でないと永続的な関係を築きあげれません。
常にお客様が主役でパーソナルスタイリストはそのサポーターです。接客と同じくお客様の喜びがパーソナルスタイリストの喜びです。
最後に
今回は
【アパレル社員へ副業オススメ】アパレル販売員の副業はパーソナルスタイリストはオススメ。【強みを広げよう】
をご紹介しました。
まとめと復習です。
- おすすめの理由・・・今のスキルを広げるだけで始めることができるからです。
- パーソナルスタイリストとは・・・シンプルに企業に勤めているか個人で行っているかの差で、個人としてお客様にファッションアドバイスを行う人です。
- 給与システム・・・2種類ありました。①依頼された時間給②買い物代行手数料
- パーソナルスタイリストの仕事内容・・・①お客様のご要望やお悩みをお伺いし引き出す②お客様に似合う洋服を診断します。この際にパーソナルカラー診断を押さえておきましょう。③お買い物に同行します。④既存顧客様に情報の発信、アフターフォローを行います。
- パーソナルスタイリストの必要資格・・・極論資格は不要です。しかしあるに越したことはないです。
- 人気パーソナルスタイリトの特徴・・・①圧倒的な洋服の知識がある②ファッション以外にも詳しい知識がある③そもそも人間が好き④人のサポートをするような仕事も好き⑤人の役に立てるととても嬉しく⑥また喜んで欲しいと思える⑦地道なことも苦にならなく⑧根気強さがある⑨他人の価値観を受け入れる柔軟性がある⑩体力にはそこそこ自信がある
現在もアパレル企業にお勤めの方は勤務会社の店舗や既存顧客様を活用するのはNGのことがほとんどです。
ご自身がパーソナルスタイリストとして活動し新規顧客様を獲得していく必要があります。
今まで培ってきた経験を活かしてご活躍することを祈っております。
他にも副業の記事をご紹介しておりますのでご参考にくださいませ。
【副業初心者必見】危険!オススメしない副業ジャンル3つ【労働の基礎知識】
【スキル不要。初期投資0円スタート】副業初心者でも失敗しない、損しない副業のおすすめ6選。【誰でも始めれます。】
最後のまでご覧いただきましてありがとうございました。