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【頑張っているつもり?】会社で出世できない人の特徴TOP5【甘いです】

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こんにちは。

URNATS(ウルナッツ)です。

URNATS(ウルナッツ).comにお越しただきましてありがとうございます。

今回は

【頑張っているつもり?】会社で出世できない人の特徴TOP5【甘いです】

というお話をします。

■この記事を読むことで学べること。

  1. 出世できない人の特徴
  2. 出世している人の特徴
  3. 組織で出世をしていきたい人
  4. 出世する上で大切なこと

■この記事を読んで欲しい人。

  1. 会社で出世が同期より遅れてる人
  2. 上司の評価に納得いっていない人
  3. 自分は出来ていると思っている人
  4. 会社を辞めようと考えてる人
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目次

結論組織で出世できない人の特徴TOP5

  • TOP5:自分で決めた目標がない
  • TOP4:自分の課題に向き合えていない
  • TOP3: 承認欲求が強い
  • TOP2:コミュニケーションが取れない
  • TOP1:結果を出せない

どうせ好きな仕事をしているのであれば、評価されて出世をしていきたい人が多いと思います。現実は出世をしている人と、出世をしていない人ではマインドの部分で差があるのです。今思い通りの出世をしていないのであれば、行動と思考を変えればいいだけです。今のままで良いのであれば明日以降も今まで通りのペースで生きればいいです。

しかしここまで読んでいるってことは変わりたいんですよね!?出世に興味あるんですよね!?

人間はどんな時でも、いつもここから変わることができるのです!

組織で出世できない人の特徴TOP5

TOP5:自分で決めた目標がない

まさか自分で目標を立てずに、上司や先輩に目標与えられ続けていませんよね?自分で目標を決めれないのは危険です。

出世できない人

出世できない人は自分で明確な目標を持っていません。他人が決めた目標を頑張っていたらいつまで経っても出世しないのです。

評価というのは想定したことを大きく上回った時に付けられるものです。与えられた目標をそのとおりこなしていたら想定内のため、できて当然です。大体出生できていない人、伸び悩んでいる人は目標を見失っています。

大きなことを成し遂げるには目標設定が必ず必要です。散歩ついでに富士山を登頂した人はいません!富士山を登ろうという目標を設定して、登頂するために準備をしていきます。

出世する人

出世する人は自分で決めた明確な目標を持っています。大きな長期的な目標に向かって逆算していくのです。

そして目標は高ければ高い方がいいとも理解しております。夢や目標は掲げた内容に概ね比例するからです。目標を立てその達成のために目の前の小さな課題を一つずつクリアしていきます。そして最終的に目標をクリアします。そしてクリアできなかった場合でも目標達成に向けて努力を重ねたことで確実に成長していきます。

目標は具体的に完全に明確に決める事が大切です。そして「まずはやってみる」のです。やりながら軌道修正すればいいです。石橋を叩いて渡らないスタンスはもうやめましょう。

今目標がないまま仕事をしている人は、立ち止まって自分と向き合いまず「完全に明確な具体的目標」を決めましょう。「2年後に管理職になる!」と決めたら後は行動するだけです。今の自分に何が足りなくて、管理職になるための必要なスキルは何なのかを行動していき目標を達成しましょう。

自分で具体的な目標を決めなければいつまでも今のままですよ。今日から自分で目標を決めましょう。

TOP4:自分の課題に向き合えていない

出世できない人は自分の課題に向き合えていないですよね。自分の課題に向き合えなければ一生そのまんまですよ。

出世できない人

出世できない人は自分はできている「自己評価勘違い野郎」か、課題に向き合うのが怖い「チキン野郎」です。

社会は全て他面評価にもかかわらず自分はできていると勘違いしている人が多いです。周りは出生していきあなたは出生していない、それが結果です。そして出世できていない人はそこに対して愚痴をこぼします。「あいつは〇〇だ」とか。冷静に考えると周りができており、あなたができていないのです。つまり何かあなたに課題があります。その課題と向き合わずにいるからいつまでもその立場のままなのです。

出世する人

出生していく人は自分の課題と向き合い、課題をクリアするために自己啓発、自己研鑽の努力を行います。

他人の評価は気にしません。「自分の課題は自分の課題」で「他人の課題は他人の課題」と理解しています。出世する人は自分の課題としっかり向き合い、課題を克服するために自己啓発、自己研鑽の努力をし続ける事ができる人です。目の前の仕事に黙々と取り組み、自分の課題を一つずつクリアしていくので出世していくのです。

できたかどうか、できているかどうかはあなた自身が判断することではありません。周囲から認められて初めてあなたの評価になるのです。

しっかり自身の課題を分析し課題を克服していくことで出世していきましょう。

TOP3 :承認欲求が強い

出世できていない人は人一倍承認欲求が強いです。承認欲求が強い人はメンタルが安定しない人が多いです。メンタルが安定している人が安定したパフォーマンスを発揮するため、結果出世していきます。

出世できない人

出世できない人は承認欲求が非常に強く、他人と比較し続けます。他人から認めてもらえないとモチベーションが安定せず、安定して結果を出し続ける事ができません。認めてもらいたい病、つまり承認欲求病に侵されております。
承認欲求を他人から満たされているようであれば、重要なポジションまで出世する事ができません。承認欲求を他人から満たされていいのは最悪でも20代のうちですね。20代後半から徐々に承認欲求を自分で満たしていく練習をお勧めします。
そして「承認欲求病」から「承認欲求おばけ」になってしまうともう取り返しがつきません。おばけになる前に自分の承認欲求は自分で満たす練習をしましょう。承認欲求おばけとはURNATSオリジナルの言葉です。自分の承認欲求を満たしてくれる人を求めて彷徨う人のことを承認欲求おばけと呼んでおります。

出世する人

出生する人は承認欲求を自分でコントロールする事ができます。承認欲求の正体も理解しており完全に自立しているのです。承認欲求を捨てる事ができております。

承認欲求とは他人との比較で「〇〇より良く評価して欲しい」、「〇〇より年収が低い」などの他人との比較し、自分の方が認められたいという欲求です。つまり他人の世界を生きているからそうなるのです。出世する人はこの承認欲求の正体を完全に理解しております。承認欲求から解放されるには具体的に2つの思考、行動が必要です。1つ目は「自分で具体的な目標を決める」、そして2つ目は「比較する相手を過去の自分にする」この2つの思考、行動が完全に習慣化できると承認欲求から解放されます。簡単なことではございません。しかし成功者はこの2つを完全に習慣化できております。

承認欲求と付き合うと永遠に乾いた状態になります。満たされるとそれが快楽になりまた認めて欲しくなり、彷徨います。そして認めてもらえない時期が続くと社会、会社に対して不信感を抱くようになりトラブル社員に発展します。

今からでも遅くありません!承認欲求を捨てる練習をしましょう!

TOP2:コミュニケーションが取れない

出世できない人はコミュニケーション能力が低いです。他の社員と一緒になって大きな結果を出したときに出世はできるものです。一人の力では大きな結果を出すことは難しいです。一緒になって大きな結果を出すにはコミュニケーションが非常に大切です。

出世できない人

そもそもコミュニケーションの大切さを理解しておりません。そしてコミュニケーションの取り方がわからず、他者を巻き込めず結果を出せず出世できないのです。

コミュニケーションが取れない人は、何らかの理由ですぐ「あの人は苦手」、「自分のことをわかってくれない」などの思考になります。私から言わすと「え?だから?仕事とは関係なくない?それってあなたの私的感情じゃないですか?勘弁してくださいよ、仕事に私的感情を持ち込むとか」と思ってしまいます。会社に行くと社員番号ありますよね?あなたは普段のあなたではなく、会社の人なんですよ?会社に私的感情の持ち込みはダメです。甲子園球場に缶ビールを持ち込むぐらい禁止です。そして信頼関係とか言っている人を聴くと「あ〜あ」と思ってしまいます。基本的に職場では信用関係しか築く事ができません。

信頼関係と信用関係の違い

信頼関係・・・無条件に信じる事ができる関係

どんな事が起きても信じ続ける事ができる関係。家族、大大親友など

信用関係・・・条件付きで信じる事ができる関係

ある条件が満たされている間は信じる事ができる関係。職場仲間、友人

この二つの違いを理解する必要があります。要は出世していくには信用関係を保ち続ける事が大切です。そして職場仲間と一緒に大きな結果を出したときに出世につながります。

出世する人

出世する人はコミュニケーション能力が激高いです。その理由はコミュニケーションの重要性と意味を理解しております。社員との接し方も出世しない人とでは一目瞭然です。そしてコミュニケーションの量と質の使い分けができております。
もういうまでもありません。現在出世している人は周りのメンバーから信用されております。今の社会ではコミュニケーション能力がマストです。今まではカリスマ的な人が時代を引っ張っていました。もうカリスマの時代は終わりました。コミュニケーションを取れる人が必要とされる時代です。出世している人を観察してください。信用関係を築くためには「相手の価値観で物事を理解できる」、「上から目線でもなく、下から目線でもなく、横から目線で接する事ができる」、「ポジティブで建設的に会話をする事ができる」などが必要です。そうなんです技術ではないです。マインドなのです。コミュニケーション能力が高い人は全員ポジティブです。反対にコミュニケーション能力が低い人はネガティブ思考の人がほとんどです。
私も20代のときにコミュニケーションで失敗したのでコミュニケーションを今でも大切にしております。
出世できていない人、仲間を信用していますか?仲間から信用されていますか?
マインドを変えて行動に移すことをお勧めします。

TOP1:結果を出せない

出世をするには結果が全てです。ただ結果を追い求めても結果は出せません。結果を出すためにはTOP5〜T TOP2の実践が必要なのです。この実践なしでは永続的に結果を出し続ける事ができません。一発屋になると調子乗ってすぐ終わります。TOP5〜TOP2を実践せずに結果が出た人は、「天才」か「ただのまぐれ」です。

出世できない人

自分で決めた目標がない、自分の課題に向き合えていない、 承認欲求が強い、コミュニケーションが取れない。以上です。

出世する人

自分で目標を決めれる、自分の課題に向き合える、 承認欲求を捨てている、コミュニケーションが圧倒的に取れる。以上です。

手を抜いたとかではありません。すべては結果ですし、結果しかあなたを守ってくれません。ビジネスは結果が全てと言いたくてこの記事を書き始めました。

結果出せていますか?結果を出し続けている人は必ず出世しています。あなたも出世(昇給、昇格)した事ありますよね?そのとき結果を出していませんでしたか?そうなんです結果が全てなんです。

結果に拘りましょう!結果を出し続けている、結果を出すために尋常じゃないレベルで努力をしていると必ず出世します!

結果を出しましょう!

最後に

今回は

【頑張っているつもり?】会社で出世できない人の特徴TOP5【甘いです】

をご紹介しました。

まとめと復習です。

  • TOP5:自分で決めた目標がない・・・他人の目標だと相手の期待を超えれません。自分で高い目標を設定しましょう。
  • TOP4:自分の課題に向き合えていない・・・自分と向き合い自分が出世できていない課題を見つけて、自己研鑽、自己啓発をし克服しましょう。
  • TOP3: 承認欲求が強い・・・承認欲求はいつになっても満たされない病気です。承認欲求を捨てる思考、行動をとりましょう。「自分で具体的な目標を決める」、「比較する相手を過去の自分にする」。
  • TOP2:コミュニケーションが取れない・・・カリスマの時代は終わりました。コミュニケーションの時代です。信用関係と信頼関係を理解しマインドを変えて行動していきましょう。
  • TOP1:結果を出せない・・・ビジネスは結果が全てです。4つの行動を習慣化し結果を出し続ける努力を尋常じゃないレベルで実行しましょう。逃げなければ必ず出世します。

この記事を書きながら改てこの行動を私も実践する必要があるなと痛感しております。新型コロナウィルスの影響で厳しい社会になりました。この状況はチャンスです!すべては行動できるかどうかです。

人は変われます!いつもここから!

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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