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【テイカーとは付き合うな】テイカーの見分け方、見極め方【本当にその人良い人ですか?】

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こんにちは。

URNATS(ウルナッツ)です。

URNATS(ウルナッツ).comにお越しただきましてありがとうございます。

今回は

【テイカーとは付き合うな】テイカーの見分け方【本当にその人良い人ですか?】

という話をします。

■この記事を読むことで学べること。

  1. テイカーの見分け方、見極め方
  2. テイカーの知識
  3. テイカーの口癖
  4. テイカーの対処法
  5. テイカーの人がテイカーを卒業する方法

■この記事を読んで欲しい人。

  1. 職場に高圧的な人がいる人
  2. 仕事で精神的に疲労がある人
  3. トラブル社員と一緒に働いている人
  4. テイカーの人
  5. こういう人は要注意、テイカーの見分け方
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目次

結論:テイカーの見分け方、見極め方

テイカーの特徴

  1. 自分に有益のない人に興味がない
  2. 自分をよく見せる振る舞い
  3. 求めていないアドバイスをしてくる
  4. 途中から入ってきて横取りする
  5. 上司にゴマをする

テイカーの口癖

  1. 「おなたのために言っている」
  2. 「周りがそう言っている」
  3. 「私は〜」
  4. 「前〇〇してあげたのに」
  5. 「お前」

隠れテイカーの特徴

  1. 後輩、部下、年下に謝る事ができない
  2. 会話を遮る
  3. 相手の会話を聞いている時、手癖、足癖が出る
  4. 他責、人のせいにする
  5. SNSなどのアイコンが等身大より写りが良い

GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 を参考にテイカーのことを私のフィルタを通じて紹介していきます。

コロナの影響で貧富の差が激しくなり、競争社会の時代に突入します。そういう時にテイカーは現れます。テイカーを完全に排除することでこの時代を生き抜く事ができます。

最後にテイカーのことだけを話さずに、テイカーの人が卒業できる方法もご紹介します。

【テイカーとは付き合うな】テイカーの見分け方【本当にその人良い人ですか?】

そもそもテイカーとは?

なんか耳に残る言葉ですよね。

英語の「TAKE」からきております。「TAKE = 取る(奪う)」+「動詞+er=する人」= TAKER 。

つまりTAKERとは取る人、奪う人の事です。

言葉だけ聞くと怖いですよね。怖いのは言葉だけではないんです。一番怖いのはこの人たちの行動心理です。

テイカーの行動心理とは?

自分の利益のためなら他人からあらゆるものを奪おうと言う心理です。「全ては自分のため!」ヒトラーもビックリです!恐怖というかもうホラーですね。わかりやすい詐欺師とか胡散臭い人はTAKERの見分けがつけやすいですよね?

今回私が伝えたいのは身近にいるテイカー予備軍、隠れテイカーの見分け方です。

「え?私の周りに詐欺師的な人、ヒトラーはいないよ?」と思ったあなた!本当ですか?テイカーに巻き込まれるとあなたの人生が不幸、貧乏になります。

これからテイカーに関する内容を記載していきます。そもそも何故テイカーと付き合ってはいけない、関わってはいけないのか?テイカーは全ては自分のために行動しております。自分の利益、目標達成のためならあなたの大切な時間、能力、モノ、人を奪っていきます。

テイカーと付き合うことであなたの大切なモノを搾取されます。知らぬ間にテイカーに利用されてあなたには何も残らない。

そして得るものが無くなった時はあなたはもう用無し扱いをくらいます。

やばすぎます!完全にテイカーからは逃げましょう。

では本題のテイカーの見分け方について詳しくお伝えします。

テイカーの特徴

自分に有益のない人に興味がない

テイカーは全て自分の利益、目標達成のために行動しております。有益がないと判断した物事には興味が一気に無くなります。今まで職場で仲良くしていたのに急にいなくなった人いませんか?それはあなたと絡んでいても有益なことはないと判断されました。こういうタイプはまたいつか困った時に近寄ってきます。そしてまたあなたから何かを奪い去っていきます。

自分をよく見せる振る舞い

テイカーは何よりも自分をよく見せたがります。人から学んだこともあたかも自分の経験、価値観のように話をしていきます。そして事実確認をしていないのに自分の都合の良い発言をする傾向が強いです。

求めていないアドバイスをしてくる

テイカーは何かあるごとにアドバイスをしてきます。一見親切そうな行動に思いますが、裏があります。それはアドバイスをすることで自分があなたよりも優れているとアピールしているのです。そして勝手にアドバイスをしてきているのに、違った行動を取ると不機嫌になったり、怒ったりしてきます。

途中から入ってきて横取りする

テイカーは有益な仕事や会話があると途中から割り込んできます。その理由は自分の成果としたいからです。そしてあたかも最初から自分が立案した内容とアピールするのです。

上司や先輩にゴマをする

テイカーは上司や先輩にゴマを擦りまくります。ゴマを擦りすぎて粉になってもまだゴマをするぐらい擦りまくってます。テイカーは元々能力が低い人物が多いため上司や先輩や自分に有益な人間をフルに利用するのです。

テイカーの口癖

「おなたのために言っている」

相手を無理矢理納得させようとこの言葉を使います。一見「自分のために言ってくれているんだ」と思いがちです。しかしこの言葉は有能な人間は使用しない言葉なのです。この言葉は相手の心理をうまく利用した魔法の言葉です。この言葉を使わないと相手に言葉を伝えれないのであればアドバイスするのはもうやめましょう。無能バレます。

「周りがそう言っている」

こちらも同様に無理矢理納得させようとこの言葉を使います。周りが言ってるのではなく、周りという言葉を利用した自分が思っていることです。こんな卑怯な手を使うのは無能ですよね。自分の目に映ることを相手が納得するように会話するのが大人です。

「私は〜」

テイカーは全ての手柄を自分のモノにしたがり、自分が中心に生きています。

全ての主語が「私は」から始まる人は周りに尊敬がない証拠です。

何故なら自分一人では成し遂げる事ができない事が多いのに、あたかも「自分の力だ」とアピールしているからです。有能な人間の主語は「私たち」のような複数形を使用します。「私のグループは」ではなく「私たちのグループ」ですよね。主語が私しか使わない人は危険です。

「前〇〇してあげたのに」

全ては「GIVE&TAKE」の言葉からTAKERが生まれていると思います。

テイカーが何かを与えるときは必ず見返りを求めます。

与えたのに何も見返りがなかったとき「前〇〇してあげたのに、あの人はいうことを聞かない」とぼやいたり、思ったりします。自分都合で与えているのに見返りを求めているとかテイカー確定です。有能な人間は後ほど説明しますが「GIVE&GIVE」の精神です。見返りなど求めません。

「お前」

テイカーはよく相手に「お前」と呼びます。

「お前」という言葉は自分より下と思った人間にしか使わないです。

社長に向かって部下が間違っても「お前」と呼びませんよね。つい呼んでしまう人は考えのどこかで「あいつは俺よりも下だ」と思っているのです。有能な人間は人のことを尊敬している人が多いため「お前」という言葉は使いません。

隠れテイカーの特徴

後輩、部下、年下に謝る事ができない

テイカーは自分のポジションが何よりも大切なため後輩、部下、年下に謝る事ができません。

その理由は謝ることで相手に自分の無能がバレると思っております。大間違いです!大人は自分の不手際やミスに対して謝れます。むしろ謝れない人の方が信用もできないし、子供だなと思います。謝る事ができない人は要注意です。

会話を遮る

テイカーはよく相手が話をしていると遮り、自分の話をします。最後まで相手の話を聞く事ができないのです。それは自分の意見が正しいと勘違いしております。

有能な人間は相手に意見を言うのではなく、相手の意見を聴ける人です。

テイカーは傾聴の姿勢を持っていません。会話を遮る人は要注意です。

相手の会話を聞いている時、手癖、足癖が出る

テイカーは相手の話を親身に聞く事ができないため、会話中に落ち着きがないです。これはどれだけ意識していても出ちゃう癖です。会話中に手癖、足癖がでたら要注意です。

他責、人のせいにする

テイカーは何か悪い出来事があると人や環境などのせいにします。自分が関わった事でも100%自分のせいと認められないです。何事も他責にする人はテイカー予備軍です。

SNSなどのアイコンが等身大より写りが良い

テイカーは自分をよく見せようと様々は方法を使います。SNSや写真写りに異常なこだわりを持ちます。LINEなどのアイコン画像確認してください。明らかに等身大よりよく見せている人!テイカーです!!気をつけろーー!

テイカーはコンプレックスの塊、自己肯定感が低い人

ここまでテイカーの話をしてきました。実は生まれたときはテイカー気質を誰だって持っているのです。それが成長する環境によって度合いが高まったり、低くなったりしているだけです。

劣等感、育った環境によりコンプレックスを持つようになります。そして自己肯定感が低くなるのです。大人、社会人になってそのコンプレックスを解消しようと自分を大きく見せようとしてしまいテイカーになるのです。

自己肯定感を高めて「GIVER」になろう!

これからあなたは「GIVER」になっていくとをお勧めします。アダムグラント先生も推奨している成功する「GIVER」です。

ただの良い人ではなく、WIN WINの精神を持ったギバーです。

WIN WINのギバーとは自分の相手も得をしたり、ハッピーになれるGIVEができる人です。

最後に

今回は

【テイカーとは付き合うな】テイカーの見分け方【本当にその人良い人ですか?】

をご紹介しました。

まとめと復習です。

テイカーの特徴

  1. 自分に有益のない人に興味がない・・・自分の利益のためにしかコミュニケーションを取ってきません。
  2. 自分をよく見せる振る舞い・・・自分の良い部分しか話をしません。
  3. 求めていないアドバイスをしてくる・・・アドバイスをすることであなたよりも有能とアピールしてきます。
  4. 途中から入ってきて横取りする・・・成果が出そうな話や仕事を横取りしてきます。
  5. 上司にゴマをする・・・自分の出世しか考えておりません。

テイカーの口癖

  1. 「おなたのために言っている」・・・相手をねじ伏せる魔法の言葉です。
  2. 「周りがそう言っている」・・・誰も得をしない言葉です。
  3. 「私は〜」・・・自分のことしか考えておらず、周りに対して敬意がないです。
  4. 「前〇〇してあげたのに」・・・見返りは求めてはいけません。与え続けるのです。
  5. 「お前」・・・相手を見下した言葉です。社会では禁止です。

隠れテイカーの特徴

  1. 後輩、部下、年下に謝る事ができない・・・本当の大人は誰に対しても謝ることできます。
  2. 会話を遮る・・・相手の気持ちになって話を聞くことが大切です。
  3. 相手の会話を聞いている時、手癖、足癖が出る・・・集中して話を聞きましょう。
  4. 他責、人のせいにする・・・必ず自分にも何か原因があります。
  5. SNSなどのアイコンが等身大より写りが良い・・・自分をよく見せることが大切ではありません。等身大のあなたが素敵です。

テイカーはコンプレックスの塊、自己肯定感が低い人

テイカーはコンプレックスの塊です。コンプレックスを隠そうとして自分を大きく見せたり、偽ったり、高いプライドを持ったりします。

ありのままのあなたが一番価値があります。

自分を受け入れて自己肯定感を高める練習をしましょう。

自己肯定感を高めて「GIVER」になろう!

そして自己肯定感を高めた後は、相手に与えるGIVERになりましょう。相手のために役に立ち合い、与えたいというポジティブなギバーです。

あなたにとっても相手にとっても特になることはどんどんギブしていきましょう。

そしてみんなテイカーからは完全に逃げましょう!!

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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