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【あなたは本当に大丈夫ですか?】仕事ができない人の話し方、伝え方TOP5【無能バレます】

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こんにちは。

URNATS(ウルナッツ)です。

URNATS(ウルナッツ).comにお越しただきましてありがとうございます。

今回は

あなたは本当に大丈夫ですか?仕事ができない人の話し方、伝え方TOP5。無能バレます。

のお話をします。

仕事ができない人の話し方には共通点があります。

この人仕事できないんだろうなっていう人は少し話をしただけでわかります。

話し方には技術、思考、能力が全て現れます。

話し方と伝え方って難しいんですよね。

それは学生時代に教えてもらう授業がなかったんです。

話し方にアドバイスをもらったことはありますか。

社会ではよっぽどのことがない限り話し方、伝え方にフィードバックをもらえないです。

この内容を見ていただくと話し方、伝え方が上手な方もこの内容で復習していただけると思います。

そして話し方、伝え方に自信がない方は見直すきっかけになると思います。

ランキングからお伝えします。

  • トップ5:昔の話を持ち出す
  • トップ4:相手にバトンを渡さない
  • トップ3:事実ベースで話をしない
  • トップ2:相手の理解を確認しない
  • トップ1:相手の質問にシンプルに答えないこと

皆様いかがでしょうか?

少しでも疑問に思ったのであれば危険です!

では早速内容をお伝えします。

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目次

仕事ができない人の話し方、伝え方TOP

トップ5:昔の話を持ち出し伝える

昔の話を持ちだして物事を伝えることは仕事ができないレッテルを貼られます。

昔の話を持ちだして物事を伝えることは仕事ができない理由

自分の過去の実績や経験で相手に伝えても意味がないからです。

過去の実績と経験は現在には全く関係のないことです。

大切なのは「今」なんですよね。

よくある会話として。。。

「昔、私たちの時はこういうのあり得なかったんだよね」

と伝えても。。。

「知らんがな!!」「昔の話とかよくわからん!」

って思われますよ。

何を目的に昔の話を持ち出しているかよくわかりません。

大体のケースが自分の意見を後輩に納得させようとして「昔」「私たちの頃」と言ってるだけとしか思えません。

そんな先輩信頼されません。

後輩と日頃からコミュニケーションを築き上げることを強くお勧めします。

明日からは「昔は〜」、「私たちの頃は」とかは使用禁止です。

トップ4:相手にバトンを渡さず話す

相手にバトンを渡さず話すことは仕事ができないレッテルを貼られます。

相手にバトンを渡さず話すことは仕事ができない理由

それは自分勝手で相手の意見を聞く姿勢もなく信頼関係を築くことができないからです。

たまにいるんですよね〜。

息継ぎもせずに熱量MAXで話をしまくる人。

このまま酸欠にならないかなと心配になって話が入ってきません。

そして一方的に話をしても相手は理解できないです。

きちんと相手に質問して話を進めることをお勧めします。

ある程度思いを伝えたら「どう思う?」と一言伝えることで建設な会話になります。

どれだけ思いがあっても一方的に話さず建設的な会話をするように心がけましょう。

トップ3:事実ベースで話をしない

事実ベースで話をしないことは仕事ができないレッテルを貼られます。

事実ベースで話をしないことが仕事ができない理由

それは事実を確認する習慣がなく、ニュアンスで答えるからです。

上司、メンバーから進捗についての質問をいただくことがあります。

質問した側は何を求めているのでしょうか。

それは事実を聞き、今後どうするかを決めたいのです。

例えば

「あの仕事達成できそう?」と質問されたとします。

その際の返答にどちらが望ましいですか。

1:「はい!うまく行ってるので達成できます。」

2:「はい。現在目標に対して〇〇の実績で推移しております。このままだと目論見通り達成できます。今までこのケースで達成できなかったことはありません。」

いかがでしょうか?

2の方が事実ベースで答えをもらってるので、そのまま進めるか修正するのかを判断しやすいですね。

つい自分の感覚だけで話をしてしますうと、あとで取り返しのつかないことになる可能性が高まります。

事実は数字を絡めることです。

数字は嘘をつきません。

明日からは数字を絡めた事実ベースで話をしていくことをおすすめします。

トップ2:相手の理解を確認しない

相手の理解を確認せず自分の思い、考えを一方的に話す人多いです。

TOP4の内容と少し似ていますがそれぐらい大切な内容です。

相手の理解を確認しないことが仕事ができない人の話し方の理由

人間は長い話を完璧に理解することができない

つい思いが溢れて、相手に情熱的に話すシーンがあると思います。

熱い思いは人を動かすといいます。

この動かすは「ココロ」です。

脳は同時に動きません

何か情熱的に話すときは細かく相手の理解を確認することをおすすめします。

その時のキラーフレーズはこれです。

「ここまで大丈夫ですか?」「ここまで質問ありますか?」「ここまでで確認ありますか?」

この確認が非常に重要です。

この魔法の言葉を使用することで相手の理解度は劇的に上がります。

話をする目的は理解と行動です。

相手に理解していただいて、理解した上で行動していただくことがとても重要です。

確認をしないことは目的は一方的に話すことですよーと言ってるのと同じようなものです。

あなたの目標、目的は何ですか?

今一度冷静になって話をしてください。

どんな話でも相手の理解を確認しながら話していきましょう。

トップ1:相手の質問にシンプルに答えないこと

相手の質問に答えないこと聞いて「どういうこと?」と思った方もいると思います。

安心してください。理由を説明します。

相手の質問に答えないことが仕事ができない人の話し方の理由

シンプルに会話ができないからです。

「いやいや、質問に答えるよ」という方、意外と気付かずやってしまってることあります。

例文

ある日、上司から「昨日お願いした仕事終わった?」と質問されたとしましょう。

1:「すみません。大枠は考えたんですけど、エクセルの編集がうまくいかなくて。資料を2枚でいいならすぐ終わるんですけどだめですよね?」

2:「はい。終わりました。こちらが完成した資料です。」

皆様はお分かりになられたでしょうか。

1は上司からの質問に答えてないんです。

聞いてもいない内容をつらつら話しているんです。

上司からしたらエクセルの編集とか、資料を2枚ならとかどうでもいいんです。

要は終わったかどうかを質問しているんです。

質問の答えは2択しかありません。

終わったの「YES」、終わっていないの「NO」これだけです。

このことに気づくと世の中の会話が気になって仕方なくなります。

そして気づいてしまうんです、この恐怖の世界に。

それは多くの人が質問に対して答えてない世界に。

皆様相手の質問をよく聞き、まずシンプルに答えるようにしていきましょう。

最後に

今回は

あなたは本当に大丈夫ですか?仕事ができない人の話し方、伝え方TOP5。無能バレます。

という内容を紹介しました。

まとめと復習です。

  • トップ5:昔の話を持ち出す
  • トップ4:相手にバトンを渡さない
  • トップ3:事実ベースで話をしない
  • トップ2:相手の理解を確認しない
  • トップ1:相手の質問にシンプルに答えないこと

この内容を実践しないだけで仕事できるループに入ります。

人を動かせる人間は会社で信頼され、その結果出世します。

話し方、伝え方はこれからも学んでいくことをおすすめします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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