こんにちは。
URNATS(ウルナッツ)です。
URNATS.comにお越しただきましてありがとうございます。
今回は
危険!仕事が遅い人の特徴トップ5。あなたは大丈夫ですか?
の話をします。
みなさん仕事が出来る、早い人になりたいですよね。
私もたくさんのメンバーと働いていたことでわかったことがあります。
それは仕事が遅い人には共通点があると言うことです。
仕事が遅い人になりたい!と言う方はこの記事には価値がないと思います。
おそらくそんな方はいないと思います。
今仕事が出来る、早い人にも復習を含めてご覧いただきたいです。
今回紹介する行動をやらなければ仕事が早くなります。
早速、仕事が遅い人の行動トップ5をお伝えします。
- トップ5:ブランドタッチができなくて、タイピングが遅い
- トップ4:PC業務でユーザー辞書登録を行なっていない
- トップ3:仮説を設けず仕事を進めること
- トップ2:仕事に対しての大枠のスケジュールを組まないこと
- トップ1:上司やメンバーの意見をもらわないこと
早速、内容へと参ります。
仕事が遅い人の特徴トップ5
トップ5:ブランドタッチができなくて、タイピングが遅い
ブランドタッチができなくて、タイピングが遅い方は社会人として危険です。
個人的には上位ランクの危険度です。
しかし職業上パソコン業務がない方もいるので5位にしました。
ブランドタッチができなくて、タイピングが遅い事が危険な理由
シンプルに業務処理が遅くなるからです。
考えてみましょう。
- 1分間に60文字を入力できる
- 1分間に100文字を入力できる
明らかに後者のほうが仕事が早いですね。
今は1分で例えました。
これが10分、1時間、1日、、、、となってくるとこなせる業務量に差が生まれます。
そしてブランドタッチをおすすめすることは独自のタイピングだと入力速度に限界がくるからです。
ホームポジションでブラインドタッチを実践すると確実に入力速度が上がります。
ホームポジション以外で世界最速のタイピングをしている方がいれば教えて下さい。
謝罪します。。。
個人的には「寿司打の高級10,000コース」をクリアできれば十分だと思います。
まだ間に合います!今日からタイピング速度を上げる行動をとっていきましょう。
トップ4:定型分をユーザー辞書登録していない
定型分をユーザー辞書登録していないことは効率低下に直結です。
トップ5同様に職業上パソコン業務がない方もいるので4位にしました。
定型分をユーザー辞書登録していない事が危険な理由
省略可能な定型分を毎回毎回打つ事で無駄な時間を使うことになるからです。
ユーザー辞書登録を皆様ご存知でしょうか。
例えば
- 「なに」と入力するだけで「何卒宜しくお願い致します」
- 「うる」と入力するだけで「URNATS(ウルナッツ)」
- 「じゅ」と入力するだけで「東京都〇〇区〜〜〜〜〜」
と呼び出す事ができるツールです。
PC業務をしていると何度も同じ単語を使用する事が多いと思います。
省略できるところは省略してあなたの生産性の時間を増やすことをおすすめします。
設定方法をお伝えします。
■MAC
システム環境設定→キーボード→ユーザー辞書
■Windows MicrosoftIME
タスクバーの右にある「A」or「あ」を右クリック→単語追加
■iPhone
設定→一般→キーボード→ユーザー辞書
活用できていない方は今すぐよく使う単語を登録することをおすすめします。
トップ3:仮説を立てずに仕事を進めること
仮説をを立てずに仕事を進めることは危険です。
でも多いんですよね。仮説を立てずに仕事を進めてしまう人。
仮説を立てずに仕事を進めることをおすすめしない理由
それは仮の目標も立てずに突き進むことで目標達成率低下、検証をする事ができないからです。
仮説という言葉が難しいという方へ。
「仮説」=「一旦、仮で目標を決めることです」
仮の目標の決め方は5W1Hを活用すると便利です。
いつ、どこで、誰が、どのようにして、どれくらい、、、
問をつくって間違ってもいいので一旦答え、目標を設定しましょう。
この一旦「仮説」を置かずに仕事に取り組む人がたくさんいます。
仮説を置いて仕事をするだけで質の向上と、その後の展望につなげる事ができます。
仮説を立てずに仕事に取り組んでいる人は、地図をもたずに未知の目的地に向かっているようなものです。
最短ルールとで到着できる可能性低いですよね。
仕事が早い人は仮説をいう地図を持って仕事に取り組みます。
方向を間違っていたとしても地図を確認して修正する事ができます。
その結果、目標達成確率が上がります。
必ず仮説を持って仕事に取り組むようにしましょう。
トップ2:仕事に対しての大枠のスケジュールを組まないこと
仕事に対しての大枠のスケジュールを組まない事は危険です。
何か始める前に目標から逆算してスケジュールを組まない人多いです。
仕事に対しての大枠のスケジュールを組まない事が危険な理由。
仕事のやり直しや無駄な調べ物をすることになるからです。
仕事が遅い人の特徴は行ったり来たりのやり直しが多いです。
逆に仕事が早い人はやり直しをする事が少ない人です。
提案、資料を提出するときに数字や細かい情報を他の部署に確認、依頼する必要があります。
取引先様やお客様に提出する資料に間違い、抜け落ちは絶対にしてはいけません。
その為にいつまでにこの情報を得る事が必要か、などのスケジュールの設定が絶対に大切です。
スケジュール例
資料作成スケジュール 〇〇月〇〇日締め切り
- 資料作成の承認を得る
- 仮説、目標を立てる
- 仮説、目標フィードバックをもらう
- 資料に載せる情報を集めて、決定
- 資料の仮完成
- 仮完成資料を関連部署に確認依頼
- 仮完成資料のフィードバックをもらう
- フィードバックを元に修正
- 修正資料の確認依頼
- 資料完成
ここでも使えるのは仮説を立てて仕事を進める事です。
全てのスケジュールに大枠の期日を設ける事が大切です。
仕事は準備が命です。
必ず取り組む前に大枠のスケジュールを作成してから取り組む事をおすすめします。
トップ1:上司やメンバーの意見をもらわないこと
上司やメンバーの意見をもらわないことは危険です。
自分一人で仕事をやりきる事が全てと思っている人多いです。
最終的には会社のメンバー全員で結果を出す事がとても重要なんです。
上司やメンバーの意見をもらわないことが危険な理由
2つあります。
- 自分の思考の漏れ、間違いに気づく事ができる
- 上司やメンバーからの自分では思いつかない新しい発想を聞く事ができる
意見をもらうことをやらない理由がみつかりませんね。
あくまで目標は自分で資料を最後まで作りきることではありません。
完成度の高い資料を作る事が一番大切です。
たまに意見をもらおうとすると「自分で考ええろよ」という人もいます。
この人には二度と意見をもらうのをやめましょう。
そしてたまにいるんですよね。
意見を求められたのに伝えると受け入れない人。
「じゃあ最初から聞くなよ」となりますよね。
こういう人には意見を伝えるのはやめましょう。
意見をもらうときに大切なPOINTがあります。
それは日頃から良好な信頼関係を築く行動と相手に貢献する行動をすることです。
何をするにも良好な信頼関係に勝るものはありません。
良好な信頼関係の気づき方は以前投稿しました承認欲求にまつわる記事をお読み下さい。
これからは何を行うにも自分一人の力で遂行するのではなく、周りの意見をもらってより良いものを作りましょう。
最後に
今回は
危険!仕事が遅い人の特徴トップ5。
をお伝えしました。
おさらいです。
- トップ5:ブランドタッチができなくて、タイピングが遅い
- トップ4:PC業務でユーザー辞書登録を行なっていない
- トップ3:仮説を設けず仕事を進めること
- トップ2:仕事に対しての大枠のスケジュールを組まないこと
- トップ1:上司やメンバーの意見をもらわないこと
あなたは大丈夫でしたでしょうか。
この行動をしなければ大丈夫です。
やってしまっていた行動があれば今から行動を変えましょう。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。