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【リーダー、管理職必見】三大承認欲求。成果承認を満たす具体的行動5選【コーチングスキル】

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こんにちは。

URNATS(ウルナッツ)です。

URNATS.comにお越しただきましてありがとうございます。

今回はリーダー、管理職の方に向けた

【リーダー、管理職必見】三大承認欲求。成果承認を満たす具体的行動5選【コーチングスキル】

をご紹介します。

■この記事を読むことで学べること。

  1. 成果承認の理解
  2. 成果承認の満たし方
  3. 三大承認欲求

■この記事を読んで欲しい人。

  1. リーダー、管理職の人
  2. 承認欲求を理解していない人

三大承認欲求シリーズの最後です。

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目次

結論:成果承認を満たす具体的アクション5

  1. 結果を事実として伝える
  2. 結果を労う
  3. 出来栄えを伝える
  4. 結果を褒める
  5. 目標達成したことを伝える

皆様社員とのコミュニケーションの中で、できていますか?

なぜ大切なのかを説明とメリット付きでお伝えしていきます。

成果承認を満たす具体的アクション5

結果を事実として伝える

成果承認の入り口です。

メンバーの成果を事実として伝えることが必要です。

その理由は成果を事実で伝える為には、日々その成果を見る必要があります。メンバーが日頃取り組んでいる仕事内容を伝えることで自分を見てくれていると感じてもらえます。

どの承認欲求もまずはメンバーに関心を持つことが大切です。

メリット

  1. メンバーが自信を持ち、さらにモチベーションが上がります。
  2. リーダー、上司から直接伝えることで成果承認に至ります。

明日からの具体的アクション

メンバーに関心を持ち、成果を事実としてフィードバックしていきましょう。

結果を労う

メンバーの結果に労う、つまり感謝の気持ちを表すことが非常に重要です。その理由はメンバーは組織の目標達成のために尽力し結果を出したのです。

組織の目標とはリーダー、管理職の目標ですよね。結果を出したことに感謝の気持ちを伝えましょう。

その際のコツは単に「ありがとう」ではなく、「組織(会社)のために頑張ってくれてありがとう」と伝えるのがポイントです。

逆に感謝を伝えないとメンバーはパフォーマンスを発揮しなくなっていきます。

メリット

  1. 結果に感謝することで仕事のモチベーションに繋がります。
  2. 組織、会社のために貢献できたという貢献感を感じていただき幸福度が上がります。

明日からの具体的アクション

結果を出したメンバーにはきちんと感謝の気持ちを伝えていきましょう。

出来栄えを伝える

メンバーの仕事の出来栄えを伝えることは大切です。

その理由は出来栄えを伝えることは、つまりフィードバックを行うことに繋がります。

フィードバックを行うことで成果に関心を抱いていることになります。

逆にフィードバックを行わないとメンバー自身が与えられた仕事のモチベーションが徐々に低下します。

出来栄え(フィードバック)を伝えることで部下の成果の承認と今後の成長に繋げることができます。

メリット

出来栄えを伝えることで部下の伸びしろと、成長促進をサポートできます

明日からの具体的アクション

メンバーの仕事の出来栄えを把握し、フィードバックで伝えていきましょう。

結果を褒める

シンプルに結果を褒めることはとても大切です。成果承認の特効薬です。その理由は結果を褒めることで自分に関心を持ってくれていると思ってもらえます。

逆に成果を出しているのに結果を誉めないことは「無視」と近い行動になります。

コミュニケーションを取る上で「無視」は一番良くないです。

結果が全てではございませんが、成果を出した結果には褒めることが大切です。

メリット

  1. 結果を褒めることで、また結果を出そうと意欲的になります。
  2. 短期的にモチベーションを簡単に上げることができる。

明日からの具体的アクション

どんなことでも結果が出ている仕事を褒めましょう。

目標達成したことを伝える

目標を達成したことを伝えることは非常に大切です。その理由は自分の目標を管理、把握してくれていると思ってもらえるからです。メンバーの目標に関心がないと目標の達成に気づくことができません。

目標達成をした瞬間に伝えることができれば最高です。

メリット

  1. 目標を達成した喜びを分かち合うことで団結力が上がります。
  2. メンバー自身が自分の目標を管理してくれているという承認につながります。

明日からの具体的アクション

メンバーの目標を把握し、進捗管理を行い、達成した場合お伝えしていきましょう。

最後に

今回は

【リーダー、管理職必見】三大承認欲求。成果承認を満たす具体的行動5選【コーチングスキル】

をご紹介しました。

まとめと復習です。

  1. 結果を事実として伝える・・・全ての結果は事実ベースで伝えていきましょう。2次情報でのお伝えは絶対NGです。
  2. 結果を労う・・・組織、チームの目標のために結果を出してくれてます。組織チームのために頑張ってくれた感謝を伝えましょう。
  3. 出来栄えを伝える・・・出来栄えは関心を持っていないと承認できません。出来栄えに関心を持つことでフィードバックできます。フィードバックが人を成長させます。
  4. 結果を褒める・・・シンプルに結果を褒めましょう。結果が出ているのに褒めないのは無視と同じです。無視は一番危険です。
  5. 目標達成したことを伝える・・・目標達成した瞬間に一緒に喜ぶととても効果的です。

存在承認と行動承認に加えて成果を承認することでよりメンバーと良好な関係を築き上げることができます。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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