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【危険!女性社員との信頼関係破壊行動4選】この行動でほぼ全女性社員から無視されました。

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こんにちは。

URNATS(ウルナッツ)です。

URNATS BLOGにお越しいただきありがとうございます。

今回は

【危険!女性社員との信頼関係破壊行動4選】この行動でほぼ全女性社員から無視されました。

私の体験談をお伝えします。

■この記事を読むことで学べること。

  1. 失敗から学ぶマインド
  2. 女性社員との接し方
  3. 出世した時の周りとの接し方

■この記事を読んで欲しい人。

  1. 職場に女性社員がいる人
  2. 日頃から女性社員と関わりが多い人
  3. 失敗から立ち直れていない人
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目次

早速結論からお伝えします。

  1. 昇格、昇進後のキャラの変化
  2. 結果だけを求める
  3. 依頼された内容を面倒臭そうにする
  4. いじられたことに少し腹が立ち、言い返す

僕が20代後半で責任者不在代行の役割をいただいた時の話です。その際に女性社員との信頼関係を破壊した行動4つです。本当に当時ヤバかったです。信頼関係破壊でどん底味わいました。

女性社員と一緒に仕事をしていくのであれば一度目を通して欲しい内容です。この行動を行うとあなたの将来の危険度上がります。逆の行動を女性社員とコミュニケーションを取ればあなたの将来は明るくなります。この行動をしてしまうと私のように信頼関係を破壊します。

絶対しないことをおすすめします。

危険!女性社員との信頼崩壊行動4選

1:昇格、昇進後のキャラの変化

20代後半になり責任者不在代行という役割をいただきました。その際に自分は少し偉くなったと誤った認識をしてしまったことが全ての始まりです。

その誤認識とは自分の頑張りで昇格したと勘違いをしてしまったのです。僕が昇格できたのは一緒に頑張ってきた仲間のおかげです。今まで明るく元気なキャラクターで接していたことが女性仲間社員からも頻繁に褒めてもらっておりました。

女性仲間社員もそんな僕にいつも気さくに接してくれておりました。

しかし昇格したことで僕は「会社に認めてもらえた。もっとしっかりしないと」と思い込んでしまいました。

今までは女性社員のことを「〇〇ちゃん」などのフレンドリーに接しておりました。しかし昇格後は呼び名を変えて「〇〇さん」などとフレンドリーさはなく、急に堅い接し方に変更しました。その結果女性社員に不安と不信感を与えることになり、徐々に信頼関係を破壊することに至ったのです。

何故信頼関係が破壊に至ったのか

それは女性社員は急な変化に非常に敏感です。偉くなったら私たちのことはもう大切じゃないんだと思わせてしまうともう終わりです。

学んだこと

昇格、昇進しても今までの仲間とは今まで通り接することが大切だと学びました。

2:結果だけを求める

責任者不在代行となった僕は、実績の責任感も重くなりました。売上の責任感が強くなるあまり、結果を出せない女性社員に冷たく接することが多くなりました。

どれだけ頑張っている姿を見ても、結果が出てないからダメなどと最悪な対応をしておりました。

言うまでもありませんよね。そのうち相談すらしていただかなくなりました。その結果女性社員に不安と不信感を与えることになり、徐々に信頼関係を破壊することに至ったのです。

何故信頼関係が破壊に至ったのか

女性は結果が全てではなく、頑張っている内容、プロセスに注目して欲しいのです。

それを理解していなかった僕は結果だけを求めて女性社員から反感を受けました。

学んだこと

女性と働く上で、結果が全てではないことを学びました。仮に結果が出ていても結果に至るまでのプロセスを聞く様に習慣化できました。

3:依頼された内容を面倒臭そうにする

実績の責任感が重くなった僕は、ひたすら実績を獲得するために仕事を頑張りました。実績獲得に向かって仕事をしているときにメンバーから「これってどうしたらいいのですか?」「すみません、こちら手伝って下さい。」という依頼が頻発しました。

最初はサポートしていたのですが、、、、、

途中から、、、何回も同じことを聞いてくるメンバーや、何かを手伝って欲しい時必ず僕宛に依頼がくることに苛立ちと、面倒臭さが出るようになりそれが僕の表情、態度に表れ始めました。

もういうまでもありません。その後は僕宛に相談も依頼もなくなりました。

何故信頼関係が破壊に至ったのか

面倒くさそうに対応する上司、社員なんて信頼するわけないですね。今までの信頼関係があったからこそ僕に頼り、依頼してくれたのです。

それを面倒くさそうに対応してしまい、破壊に至りました。

学んだこと

女性社員に限らず自分宛に相談、依頼があったときはコミュニケーションを築く良い機会です。

それから相談、依頼は買ってでもしたほうがいいと学びました。

4:いじられたことに、言い返す

不在代行になる前に女性仲間社員も僕にいつも気さくに接してくれておりました。会社仲間の枠を超え何事も話し合える関係のメンバーも多かったです。いじられたことに対して仲間が笑ってくれるような返しを心がけていました。

それが僕は不在代行になった途端そっけなくなったのは先ほど記載した通りです。そんな僕に女性仲間社員は今まで通り僕をいじってくれました。それに対して僕は偉くなったと勘違いをし、いじられたことに対して無視や、少し高圧的な返し、逆に相手の弱みを言い返したりとした対応を取りました。

徐々にいじられることもなくなり、もう話してもくれなくなりました。

何故信頼関係が破壊に至ったのか

いじってくることは構いたい、構われたいの合図のことが多いです。

にも関わらずそれを遮断してしまった結果信頼関係を自ら破壊してしまいました。

学んだこと

悪意を感じない、社員からのいじりはコミュニケーション構築のチャンスです。

ポジティブに受け入れ、相手が楽しくなる様な返答をすることが大切です。

まとめ

今回は

【危険!女性社員との信頼関係破壊行動4選】この行動でほぼ全女性社員から無視されました。

を紹介しました。

まとめと復習です。

  1. 昇格、昇進後のキャラの変化・・・昇格、昇進しても今までの仲間とは今まで通り接することが大切だと学びました。
  2. 結果だけを求める・・・結果が全てではなく、頑張っている内容、プロセスに注目が大切。
  3. 依頼された内容を面倒臭そうにする・・・女性社員に限らず自分宛に相談、依頼があったときはコミュニケーションを築く良い機会です。積極的に協力しましょう。
  4. いじられたことに少し腹が立ち、言い返す・・・悪意を感じない、社員からのいじりはコミュニケーション構築のチャンスです。一緒に楽しみましょう。

この失敗のおかげで今の自分がいると言っても過言ではありません。一つでも当てはまることがありましたら行動を変えてください。

失敗は悪いことではございません。大切なのは失敗から何を学び、行動を変えるかです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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