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【楽天一択】初心者向けふるさと納税の理解と、おすすめサイト【やり方まで解説】

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こんにちは。

URNATS(ウルナッツ)です。

今回は

【楽天一択】初心者向けふるさと納税の理解と、おすすめサイト【やり方まで解説】

というお話をします。

■この記事を読むことで学べること。

  1. ふるさと納税の理解
  2. ふるさと納税のメリット、デメリット
  3. ふるさと納税のおすすめサイト
  4. ふるさと納税のやり方

■この記事を読んで欲しい人。

  1. ふるさと納税未経験者
  2. ふるさと納税を、よりお得にやりたい人
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目次

結論:楽天SPUを上げてお買い物マラソンの0と5のつく日に納税。

楽天市場のお買い物マラソンで、0と5のつく日に楽天カードで納税がおすすめです。

今回この記事を書こうと思ったのが、僕の周りにふるさと納税をまだやっていない人がたくさんいたからです。

このブログでおすすめのサイトとやり方まで解説していきます。

ふるさと納税を理解し実施するだけでライフハックが向上します。

少しでも皆様の生活が豊かになるお手伝いができれば幸いです。

楽天SPUとは

楽天スーパーポイントアッププログラムの略称です。

楽天経済圏を活用すれば常に最大15%の楽天ポイントが還元されます。

僕は楽天カードや楽天モバイルや楽天証券などのサービスを活用しております。

僕は常に楽天でお買い物をすると10%の楽天ポイントが還元されます。

楽天ふるさと納税は楽天ポイント付与対象になる大変おすすめです。

そして0と5のつく日はポイントアップ、お買い物マラソンと組み合わせると、さらなるポイントバックが可能です。

では早速参りましょう!

【楽天一択】初心者向けふるさと納税の理解と、おすすめサイト【やり方まで解説】

そもそもふるさと納税って何?

「納税」となると難しく捉えられる方も多いと思います。

実際は、ふるさと納税とは、都道府県、市区町村への寄附のことです。

ふるさと納税は、自分の選んだ自治体(市区町村)に寄附(ふるさと納税)を行います。

寄附額のうちの2,000円を超える部分について、所得税と住民税から全額が控除がされる制度です。

例えば50,000円のふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分の48,000円(50,000円ー2,000円)が所得税と住民税から控除されます。

自身が現在住民票を置いている自治体以外であれば、どこでも寄附することができます。

つまり自分の生まれ故郷、お世話になっている人の故郷、親戚が住む自治体に自身の税金を寄附することができるのです。

そして5自治体までの寄附であれば「ワンストップ特例制度」でおばあちゃんでも簡単にできるようになりました。

わかってますよ。

皆様がふるさと納税を行わない理由ぐらい。

なんか申請とか面倒くさそうってことですよね。

めちゃくちゃ簡単に申請ができるので解説します。

ふるさと納税の控除を受けるための申請方法

控除を受けるためには、ふるさと納税を行った翌年に確定申告を行う必要があります

「はい、もう面倒くさそう」と思った方!ちょっと待ってください!

めちゃくちゃ簡単にできます。

そもそもほとんどの方は企業に勤めているサラリーマンと思います。

サラリーマンの方は会社が確定申告を行なってくれます。

なのでサラリーマンの方は自治体から送られてくる「ワンストップ特例制度」の用紙に必要事項記入して、返送するだけで完了になります。

え?それだけ?と思いましたよね。

サラリーマンの方はそれだけなんです。

サラリーマンの方は誰でも簡単に出来るのが「ふるさと納税」です。

そんな簡単にできるってことは何かデメリットとかあるんでしょう?と疑っている人に「ふるさと納税」のメリット、デメリットをお伝えします。

ふるさと納税のメリット、デメリット

ふるさと納税のメリット

メリット1:寄附金額に応じた返礼品がもらえる

ふるさと納税の最大のメリットは、寄附額に応じた返礼品をもらえることです。

ビールがお好きな方の場合は15,000円納税するとアサヒスーパードライ350mlを24本をもらえます。

そのほかにも、海鮮、肉、旅行、家電などの様々なジャンルの返礼品があります。

お好みにあった返礼品を選び、もらえることができます。

メリット2:寄附金が控除されて戻ってくる

実際に寄付した金額から2,000円を引いた額が、翌年の住民税と所得税から控除されます。

つまりお金が戻ってきます。

例えば50,000円を寄附した場合は50,000円ー2,000円の48,000円が住民税と所得税から控除されます。

住民税と所得税は、毎年6月分のお給料から更新されます。

48,000円を12ヶ月割りで控除されますので、48,000円÷12ヶ月=4,000円。

毎月4,000円の引かれるはずのお金が戻ってくることになります。

メリット3:地域を応援できる

自分の生まれ育った市区町村や、好きな地域に、自分の税金で貢献することができます。

仕事で故郷を離れてしまった人でも、自身の稼いだ税金で故郷の発展に寄附することができるのです。

地域貢献などの貢献はあなたの心を豊かにしてくれます。

ふるさと納税のデメリット

デメリット1:一旦、支払い金額が発生する

ふるさと納税のデメリットは一旦、支払いの負担が発生します。

じゃあ自分は貯金もないし、余裕もないから関係ないな

と思った方!ちょっと待ってください!

僕も最初に始める時、同じ状況でした。

ここで必殺技を伝授します。

クレジットカードで一旦、一括払いで決済して。支払える範囲で「後から分割」すれば問題ありません。

仮に15,000円をクレジットカードで決済したとします。

それを後から分割で6回払いにしたとしましょう。

6回払いの手数料は100円あたり4.08%です。

15,000円×1.0408%=15,612円 612円多く払うだけです。 毎月15,612円÷6ヶ月=2,602円の支払いになります。

アサヒスーパードライ350mlを24本を定価で購入すると 200円/1本として 200円×24本=4,800円

4,800円ー612円=4188円お得です。

そして翌年の6月からは 15,000円(寄附額)ー2,000円(ふるさと納税代)=13,000円が年間で控除されます。

つまり毎月1,083円(13,000円÷12ヶ月=1,083円)お給料が増えることになります。

貯金がないからと思って諦めると損します!

自身のクレジットカードが、後から分割できるから確かめて行動しましょう。

デメリット2:6自治体以上に寄附すると確定申告が必要になる

ワンストップ特例制度が適応されるのは5自治体以内に限ります。

仮に6自治体以上に寄附した場合は、自身で確定申告が必要になります。

何自治体に寄附したかを確認しながらふるさと納税を実施することをおすすめします。

デメリット3:寄附金額を万が一超えると、その分は無駄になる

ふるさと納税は年収に応じて納税可能額が決まります。

万が一納税可能額を超えた場合は、控除の対象外になりますので、要注意です。

納税可能額は各ふるさと納税サイトで簡単に確認することができます。こちらのやり方もこの後お伝えします。

僕も納税可能額を超えてしまったことがあります。。。

翌年の住民税決定通知書の控除欄には、実際にふるさと納税に支払った金額よりも低い金額で記載ありました。。。

では実際に納税可能額の調べ方を教えます。

                                                      

「ふるさと納税」の納税可能額の確認方法 

納税可能額の確認方法をお伝えします。

僕は楽天を使ってますが、どのサイトにも「かんたんシュミレーター」が用意されております。

そしてかんたんシュミレーターをクリックしていただくと次のページにいきます。

そこで年収、家族構成、扶養家族の情報を入力します。

この場合だとふるさと納税可能額は「54,825円」と確認できます。

こちらの金額はあくまでも目安なので、目安金額を少し下回る金額で納税することをおすすめします。

万が一上回ってしまうと、僕みたいに無駄なお金を払うことになります。

実際にふるさと納税のおすすめサイトをご紹介します。

ふるさと納税おすすめサイト

実際にふるさと納税ができるおすすめサイトをご紹介します。

  1. 楽天ふるさと納税
  2. ふるさとチョイス
  3. さとふる
  4. ふるなび
  5. ANAのふるさと納税

各サイトの詳細と、メリット、デメリットと合わせて紹介します。

楽天ふるさと納税

楽天ふるさと納税は、楽天が運営するふるさと納税サイトです。楽天が運営しているサイトのため安心感があります。

最大のメリットはふるさと納税を行って楽天ポイントを獲得できるところです。

メリット

  1. 楽天スーパーポイントが貯まる
  2. 大手企業のため、掲載されている自治体が多い

ふるさとチョイス

2012年に開設されたサイト。ふるさと納税ポータルサイトの中で圧倒的な規模感です。

たくさんの選択肢の中から厳選した返礼品を選びたい方にはおすすめ。

基本的にはポイントやGIFT券などのキャンペーンは行っておりません。

メリット

  1. 自治体数&返礼品はNO.1
  2. 同額でも選べる量が多い

さとふる

テレビのCMでよく見かけることになり、一気に知名度が上がったサイトです。

ランキングに特化しているので、人気のあるものが誰でも見つけやすくなっております。

そして返礼品の配送も請け負っているため、他のサイトよりも返礼の到着が早いメリットもあります。

PayPayのキャンペーンも実施しているのでPayPayユーザーにもおすすめです。

メリット

  1. 人気の返礼品が見つけやすく、返礼品の到着が早い
  2. PayPayユーザーにはお得

ふるなび

ふるなびの最大の特徴は家電の返礼品がとにかく豊富です。ふるさと納税サイトの中でも家電においてはトップレベルです。

そしてAmazonギフト券やPayPay残高と交換できる、独自のふるなびコインを貯めれる仕組みになっております。

そして年収2,000万円以上の超多忙な寄附者限定で、返礼品の選定から寄附の代行まで行う、ふるなびプレミアムというサービスもございます。

忙しくでふるさと納税をしている時間がないビジネスマンにおすすめです。

メリット

  1. 家電が豊富
  2. 年収2,000万以上の忙しいサラリーマンにおすすめ

ANAのふるさと納税

全日空株式会社が運営するふるさと納税サイトです。

特徴はANAマイレージクラブのマイルが貯まることです。

ANAマイレージクラブに登録されているかたは100円の寄付につき1マイルが貯まります。

メリット

1:ANAのマイルが貯まる

実際にふるさと納税をやってみよう!

ふるさと納税のやり方

STEP

  1. ふるさと納税サイトにアクセス
  2. 返礼品を選択
  3. 購入手続き
  4. ワンストップ特例制度の申し込み
  5. 支払い

以上

では実際に堀江貴文さんの大絶賛の「佐藤水産のいくら」を、返礼品に選びふるさと納税を行います。

STEP1:楽天ふるさと納税にアクセスし、返礼品ワードを入力します。

STEP2:検索でヒットした商品を選択

STEP3:注意事項を確認し、買い物カゴに追加します。

STEP4:注文を確定し、完了。

以上。

誰でも簡単にふるさと納税を行うことができました。

最後に

今回は

【楽天一択】初心者向けふるさと納税の理解と、おすすめサイト【やり方まで解説】

というお話をしました。

まとめと復習です。

ふるさと納税とは

現在自身が居住している自治体以外に、税金を寄付して返礼品をいただき、節税することです。

ふるさと納税の控除の申請方法

サラリーマンの方は「ワンストップ特例制度」を利用すれば、とても簡単に申請が完了します。

ふるさと納税のメリット、デメリット

メリット

  1. 返礼品がもらえる
  2. 寄附金が控除され戻ってきます
  3. 自治体の発展に貢献できる

デメリット

  1. 一旦、支払いが発生する
  2. 6自治体以上に寄付すると確定申告が必要になる
  3. 寄付可能額を万が一超えた分は戻ってこない

納税可能額の確認方法

ふるさと納税サイトの「かんたんシュミレーター」で確認できます。

ふるさと納税おすすめサイト

  1. 楽天ふるさと納税・・・楽天ポイント貯まります。
  2. ふるさとチョイス・・・自治体&返礼品No.1
  3. さとふる・・・返礼品の到着が早く、PayPayユーザーにおすすめ
  4. ふるなび・・・家電No.1。年収2,000万円以上の多忙サラリーマンにおすすめ
  5. ANAのふるさと納税・・・100円寄付につき1マイル貯まります。

総じて楽天ふるさと納税がおすすめです。

SPUを上げて楽天ふるさと納税で、お得に納税して返礼品をもらいましょう!

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

堀江さんおすすめのいくら


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